新型コロナ(武漢ウイルス)COVID-19収束までの記録

中国福建省泉州市の新型コロナウイルス感染者隔離ビルが倒壊した原因

2020年3月 9日 11:23

中国福建省泉州市にある、コロナウイルス感染者を隔離収容したいたビルが倒壊したニュースは日本でも衝撃的に報じられ、中国が臭いものには蓋をする体制をそのまま表した事故・事件ではないかとも囁かれていたものの、回収業者が「ビル内の柱が変形している」と報告しており、ビルの構造上の問題により倒壊した可能性が高いことが疑われ始めた。

ビルの改装工事によって耐久性が失われたのか、そもそもビルの構造上の問題なのかは現時点では不明だが、構造上かなり問題があったことがわかってきた。

このビルの詳細は2013年に建設された7階建てのホテルで、高さは22mある。

もともと2~6階部分は吹き抜けになっていたが、そこに増築してしまったことが原因ではないかと考えられている。中国では構造計算なしに適当に増改築をすることもあるとのことで、今回は人災である可能性が高まってきた。

中国では事故などがあっても都合が悪いと土に埋めてしまうという世界的に見ればあり得ないことを普通にやる国としても有名だが、今回のビル倒壊に関してはそもそもの中国の物の考え方が引き起こした可能性があり、ただ単に新型コロナウイルス感染者を埋めたいから倒壊させたわけではなさそうだ。

現在10名の死亡が確認されて、倒壊したビルに取り残された人たちの救出作業が命がけで行われている。

中国のコロナウイルス感染状況