カリフォルニア・ダウン

投稿日:2019年11月13日|最終更新日:2019年11月13日
カリフォルニア・ダウン
タイトルカリフォルニア・ダウン
原題San Andreas
製作年2015
アメリカ
監督ブラッド・ペイトン
出演者ドウェイン・ジョンソン、カーラ・グギーノ、アレクサンドラ・ダダリオ、ポール・ジアマッティ

カリフォルニア・ダウンのネタバレありレビュー

押尾のレビュー

レスキュー隊のエリート隊員であるドウェイン・ジョンソンが主役、アメリカで起きる巨大地震で家族を救うパニックアクションです。

ドウェイン・ジョンソンは妻と離婚し、大企業の社長を務める新しい旦那候補がいる、娘も母親のほうに着いてしまう、という、アメリカのヒーロー物の定番設定でスタートします。

設定自体もやや家族がバラバラになった状態からスタートし、妻、娘もそれぞれロサンゼルスとサンフランシスコにいる状況で西海岸に巨大地震が発生。これまでにない世界最大級の地震です。

カリフォルニア州ほぼ全域を南北に縦走するサンアンドレアス断層が大きくズレたことによる巨大地震で地震発生後はビルが倒壊し津波もカリフォルニアを襲います。映画の原題である「San Andreas」はこの断層のことを指しています。

そんな中、ドウェイン・ジョンソンはヘリでロサンゼルス、サンフランシスコにいる家族を救出し、婚約相手の旦那候補はヘナヘナになり娘を置き去りにするなど評価がだだ下がり。最後はドウェイン・ジョンソンのもとに家族がひとつになる、というお決まりの流れ。

元妻は普通の女性にもかかわらず、途中からどんどんワイルドになっていくのも面白いですね。普通は無理だと思いますがこれは映画なので。

ビルの倒壊や津波、火災など迫力ある映像と緊迫したシーンが続きますが、恐らくドウェイン・ジョンソンなら助けてくれるだろう、という安心感がどこかにあります。普通なら全員死亡ですね。

巨大地震の恐ろしさやそのための対策を考えさせられたのと同時に、家族愛も楽しめます。基本的にドウェイン・ジョンソンは無敵のヒーローを演じることが多いので子供でも安心して見られる安定感のある地震パニック映画に仕上がっていたと思います。